トピックス

2021.06.22
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一服の涼
一服の涼
蒸し暑くジメジメした梅雨の季節。
エデンでは、涼やかな色とりどりの花々が、一服の涼を与えてくれています。


まず、梅雨の風物詩、紫陽花。
雨に濡れてしっとりたたずむ姿はとても風情があります。


日本原産の紫陽花は、西洋で人気に火がついて品種改良され、今では2000種類もあるのだとか。
エデンでも、様々な種類の紫陽花が楽しめます。
↓ホンアジサイ

↓ガクアジサイ

↓カシワバアジサイ


紫陽花は花の色が変化する珍しいお花ですが、実は土の酸性度によって変わり、一般的に酸性=青、中性=紫、アルカリ性=赤の紫陽花に変わります。
日本は火山大国なので酸性の土壌が圧倒的に多く、青色の紫陽花が多いのですが、貴方は何色の紫陽花がお好きですか?




↓すずかけの小径に咲く紫陽花



こちらは、紫君子蘭(アガパンサス)。
梅雨になると、細長く伸びた茎の先から放射状に青い花を咲かせます。


大食堂から中庭が望めるのですが、凛とした紫君子蘭を眺めながらお食事をお楽しみいただけます。
↓ 大食堂前に咲く紫君子蘭

↓大食堂の開放的な窓ガラスから中庭を望む



こちらは、玄関ロビーを華やかに彩ってくれている胡蝶蘭。
目の覚めるようなブルーエレガンスが私達を迎えてくれます。
実は、ご入居者からの贈り物です。
↓いらっしゃいませ。


ぜひ、一服の涼を楽しみに、当園に遊びにいらしてください!

↓おまけ☆すずかけの小径に咲く桔梗




記事提供:募集広報室