毎月一回、栄養士が様々なコンセプトで献立を考える「栄養士考案メニュー（昼食）」。
2月は、「～まごわやさしい～7品目のバランスメニュー」と題して、“まごわやさしい”になぞらえた7品目の食材を取り入れた御献立をご提供しました。



“まごわやさしい”とは、日本の伝統的な食材の頭文字を合わせた合言葉で、バランスの良い食事をするために取り入れたい食材を指しています。
この7品目を毎日の食事に取り入れることで、栄養バランスの摂れた食生活を送ることができ、健康の保持・増進などに役立つとされています。



～御献立～
・鯵入り豆腐ハンバーグ
・雑穀米
・粕汁
・里芋のきのこあん
・茎わかめのサラダ

鯵入り豆腐ハンバーグには“魚”と“豆類”、雑穀米には“ごま”、粕汁には“野菜”、里芋のきのこあんには“芋”と“きのこ”、茎わかめのサラダには“海藻類”と“野菜”を使用し、7品目の食材を取り入れた献立にしました。

　


手作りの鯵入り豆腐ハンバーグは、鯵の臭みもなくフワフワした食感で、ご入居者の皆様からは「鯵入り豆腐ハンバーグがやわらかくておいしかったです」などとご好評のお声をいただきました。

今後も、ご入居者の皆様の健康を支えるメニューを考案してまいります！