5月8日朝食Aは、「あおさ入り玉子焼き」をご提供しました。
(松戸ニッセイエデンの園では、お食事は、主菜をAとBの2種類からお選びいただきます。)
調理師が一本一本丁寧に焼き上げ、出汁とあおさの香りが広がる優しいお味の一品です。
お味噌汁は、旨味のあるお味噌汁に仕上がるよう、かつお、さば、昆布から出汁を取っています。
お米は、千葉県鴨川市の長狭平野で収穫される『長狭米』を使用しています。
長狭米は、歴史ある米づくりの中で、明治4年に行われた明治天皇即位の大嘗祭に献上される米を作る斎田に選ばれたこともあり、また、平成3年には「日本の米づくり百選」にも選ばれました。
香取郡の多古米と並んで、千葉県のブランド米として質の良さが認められています。
朝食Aメニューでは、地産のお米とお出汁の効いたお味噌汁をお付けし、ほっこり温まる和食を毎日ご提供しております。
皆様の一日の始まりの活力となりますことを願い、今後もおいしい朝食をご提供して参ります!
記事提供:松戸ニッセイエデンの園 食事サービス課