お知らせ

2021.04.22
新型コロナウイルス感染者の発生について
今般、当財団が運営する「松戸ニッセイエデンの園」において、全職員の一斉PCR検査を実施したところ、4月21日に、園内の食堂業務に従事している職員2名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。

今般の感染者の判明により、ご入居者のみなさま、ならびに関係者のみなさまに、ご心配やご迷惑をおかけいたしておりますことをお詫び申しあげます。
 
当該職員は両名とも無症状であり、現在自宅にて療養中です。管轄保健所の判断では濃厚接触者は無しとのことでしたが、念のため、感染した職員と接触のあったご入居者および職員については、当施設の判断で、PCR検査を実施しております。

また、食堂・喫茶につきましては清掃・消毒作業を行い、安全が確認されるまでは、原則として利用を控えていただくこととします。

当財団の施設では、これまで新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、ご入居者、ご来園者および職員の健康と安全に十分配慮し、毎日の検温と体調管理、マスクの着用、手洗い・うがいなどの感染防止策に加え、施設面、運営面での数々の対策を実施しております。

今後の対応につきましては管轄保健所と連携を図りながら、引き続き感染拡大防止に努めてまいりますので、関係者の皆様には、何卒ご理解を賜りますようお願い申しあげます。

公益財団法人ニッセイ聖隷健康福祉財団
理事長 古市 健