ニッセイ聖隷クリニックでは、開院以来更新のなかった、Ｘ線撮影室の天井走行（Ｘ線管球を自在に移動させる鉄製のレール）と横になって撮影するための寝台が新しくなりました。

これによりＸ線管球の操作は一層滑らかになり、移動音も小さく静かになりました。
また撮影寝台の高さはこれまでの55cmから35cmまで下げることができるようになり、安心・安全な検査につながることになります。

記事提供：奈良ニッセイエデンの園　広報グループ