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2020.01.01
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新春のごあいさつ
新春のごあいさつ
2020年1月1日


総園長　中村　哲也


皆様、明けましておめでとうございます。ご入居者、ご家族、また地域の皆様に支えられ、松戸ニッセイエデンの園は今年で開園24年目を迎えることとなります。改めて皆様のご支援とご協力に感謝申し上げます。


さて、昨年は皆様にとってはどのような1年でしたでしょうか？


日本は平成から令和へと元号が代わる節目の年となり、記念すべき新たな時代の幕開けとなりました。一方で、日本列島には大型台風が立て続けに上陸し、千葉県にも大きな被害をもたらしました。幸いにも当園には大きな被害はなかったものの、県内には避難生活を余儀なくされている方もおられ、日常生活が一日も早く戻ってくることを祈りつつ、当園の災害対策強化の必要性を強く感じた年でもありました。


今年はいよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。


滝川クリステルさん（現小泉進次郎夫人）が、「お・も・て・な・し」とプレゼンして招致を勝ち取ったのが2013年。当時はまだまだ先のこと、などと思っていたら、あっという間に月日は流れ、目の前に迫ってきました。昨年大いに盛り上がったラグビーワールドカップの様に、世界中の人々が文化や国籍など様々な違いを乗り越え、スポーツという世界共通言語をつうじて、この日本の地で交流が深まることを期待したいと思います。


我々松戸ニッセイエデンの園も、職員が一体となって、ご入居者・ご家族様に「ここを選んで良かった」と思っていただける施設づくりを2020年も目指し、全力で取り組んでいきたいと思います。


 


今年もこのホームページをご覧いただいた皆様がご健勝でご多幸でありますよう心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
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