前回のトピックスに続く秋の催し＜パートⅡ＞では、「③焼き芋お振舞い」「④コンサート」についてご紹介いたします！


③毎年恒例『焼き芋お振舞い』では、園内でじっくりと炭火で焼き上げた、ホクホクの甘～い焼き芋が振る舞われました。

 

ご入居者の皆さまに作成していただいた“焼き芋バッグ”に、焼きたての焼き芋を入れてお配りいたしました。


↑ご入居者お手製の焼き芋バッグ（ボランティアで、約200袋も作成していただきました！）

ホクホクの熱い焼き芋を頬張ると、身も心もホッとしますね♪


④最後の催し『コンサート』では、ブラスバンドの皆さまをお招きし、ジャズコンサートが開催されました。


↑各号館1階のエレベーターホールに掲示された案内


↑受付では、ご入居者の皆さまにハロウィンのシールを1枚お選びいただき、ハロウィンの仮装としてマスクの上から貼っていただきました♪

コロナ禍以降、コンサートは感染症対策のため無観客で行われ、ご入居者の皆さまには、園内ケーブルテレビでの生配信を通して、各居室でお楽しみいただいておりました。
しかし今回は、感染状況を踏まえて感染症対策を取りつつ、2部入替制で人数制限の上、有観客（ご入居者のみ）で開催することができました。
ご入居者の皆さまは、久しぶりに、音やリズムを肌で感じられる生演奏に触れて喜んでおられ、そのお姿がとても印象的でした。




ハロウィンにちなみ、職員もそれぞれ仮装をして参加いたしました！


↑職員の仮装：鬼滅の刃の「竈門炭治郎」（園長）、スーパーマリオブラザーズの「マリオ」（副園長）、上野動物園の双子パンダ「シャオシャオとレイレイ」（看護師長と生活サービス課課長）

最後には、ブラスバンドの皆さまに当園のテーマソング「永遠（とわ）の我が家」を演奏していただきました。
サプライズゲストで「永遠（とわ）の我が家」作詞作曲の倉田氏にもご出演いただき、仮装した職員が曲に合わせて精一杯のダンスを披露して、最後を締めくくりました！

終始、ご入居者の皆さまの笑顔が絶えない楽しい時間となりました。


こうして、4日間にわたる秋の催しは、皆さまに五感で秋をお楽しみいただき、無事終了いたしました。
ご協力・ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

今後も、ご入居者の皆さまに喜んでいただけるイベントを企画して参りたいと思います。