11月18日（金）松戸ニッセイエデンの園では「戸定邸 紅葉バスツアー」が開催されました。

戸定邸は、千葉県松戸市にある水戸藩最後の藩主であった徳川昭武が造った別邸で、国の重要文化財の一つとされており、美しい庭園は関東の「富士見百景」に選定されています。



当日は、事前にお申込いただいたご入居者の皆様とバスに乗って出発。
戸定邸は、松戸ニッセイエデンの園からは車で約30分のところにあります。




都会の中にありながらも、自然豊かで、まるで当時へタイムスリップしたかのような感覚になりました♪
国の名勝に指定されている庭園では、心地良い秋の空気を吸いながら、赤や黄色、オレンジに色づいた紅葉を楽しめました。
まだ少し残る緑も、紅葉に混じって、よりカラフルな景色をつくっていました。



戸定邸内の見学では、松戸市のボランティアの方に戸定邸の歴史についてご説明いただきました。
広々とした室内から見える庭園も、非常に美しかったです。



戸定歴史館も見学しました♪



本格的な冬の訪れの前に、ご入居者の皆様に最後の秋をお楽しみいただき、お天気にも恵まれたとても良い一日となりました。
ご参加された皆さま、お疲れ様でした！


記事提供：松戸ニッセイエデンの園　生活サービス課