３月に入ってめっきり暖かくなりましたが、松戸ニッセイエデンの園にも春がやってまいりました🌸
中庭の梅の木にはメジロが訪れ、すずかけの小径では桜が咲き始めました！


↑すずかけの小径の早咲きの桜


そんな春を感じる中、3月3日（金）の昼食と夕食では、ひな祭りにちなんだお食事メニューをお楽しみいただきました♪

🌸お昼の御献立🌸
～昼食Bメニュー～
・押しちらし寿司
・味噌汁
・アスパラとベーコンのソテー
・しめじと水菜の和え物

「押しちらし寿司」は、れんこん、海老、錦糸卵、でんぶをトッピングし、見た目にも春を感じられる一品に仕上げました。



🌸夜の御献立🌸
～夕食Aメニュー～
・鮭の白酒焼き
・蕪の海老あんかけ
・菜の花のからし和え
・蛤の潮汁
・御飯
・いちご

「鮭の白酒焼き」の白酒（しろざけ）は、古代中国で上巳の節句に飲まれていた桃の花びらを漬けたお酒「桃花酒」に代わって登場した、ひな祭りの伝統酒です。
白酒を、淡雪状に立てた卵白にさっくりと混ぜて、下焼きした鮭にのせ、色付かないよう、やや低温で焼き上げました。
ほんのり優しい甘みがあり、ふんわりとした食感が楽しめる一品になりました。


 
また、この日はお食事だけでなく、甘酒もお楽しみいただきました。



「国菊あまざけ」は、毎年ご入居者の皆さまにご好評いただいている甘酒です♪