(※)『バンコクライフ社』とは、1951年設立の、タイ全土で生命保険事業を展開する上場企業です。 同社は、日本生命が2004年に関連会社化し、現在8つある海外保険関連会社のうちの1社となっています。 当日は冷たい風が肌を刺す寒い日でしたが、常夏の国タイから来た皆さんの当園に対する関心度は高く、熱量の高い見学会となりました。 ※大ホールでのスライドによる概要説明 今回の施設見学の目的は、高齢化が進むタイにおいて、医療・介護ビジネスが昨今大変注目されており、日本生命グループが提供する医療・介護施設を視察していただくことで、職員の方々の知識醸成を図ることです。 ※1号館 東南アジアの国に対して“若い国”というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、タイの現在の高齢化率(65歳以上人口の割合)は18%となっており、既に高齢社会の仲間入りをしています。
※中庭から大食堂へ 見学は5つの班に分かれ、各班に通訳をつけて回りました。 また、視覚的にわかるように班を色別に分け、見学者は各班の色のバッジを付け、ガイド役のエデンスタッフは各班の色の法被を着て案内しました。