11月18日(月) 奈良ニッセイエデンの園では防災訓練を実施しました。
今回の訓練は平日の日中に大規模地震が発生し、その後居室で火災が発生したという想定です。
訓練では、あらかじめ消防計画で決められた組織図に従い、自衛消防組織を立ち上げて各班に分かれ、それぞれの非常対応を実施しました。
その後は、職員向けにBCP(事業継続計画)訓練として、中庭「ミモザガーデン」にて非常食の炊き出し訓練を行いました。
災害発生後園内の厨房設備が使用できないという状況を想定し、実際に防災ベンチで火を起こして非常食を調理しました。
奈良ニッセイエデンの園では、これからも災害発生時に円滑な対応を行えるよう、様々な状況を想定した訓練を実施し、職員のレベルアップを図っていきます
★BCP…地震などの自然災害により緊急事態が発生した際に、企業が事業を継続したり、迅速な復旧を行ったりするために必要な方針・体制・手順などを定めたもの
※写真のご入居者の皆様には、ホームページ掲載のご了承をいただいております。
記事提供:奈良ニッセイエデンの園 広報グループ
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