梅雨の中休みの爽やかな風を感じながら、『河合町立かがやきの森　こども園』にご入居者４名と職員５名で行ってきました。
これまでは幼稚園に訪問し園児と一緒に歌や体操を行い交流を深めていましたが、コロナ禍ということで昨年度は中止、今年度は『コロナ禍でもできること！』をご入居者と考え、職員とご入居者とで作成した手作りプレゼントを準備しました。

↓職員とご入居者で作成したマスク入れとランドセルのキーホルダー

残念ながら直接園児と交流を行うことはできませんでしたが、園長先生をはじめ沢山の先生に出迎えていただき、プレゼントをお渡しすることができました。

　
後日、園児に皆さんからの可愛いお礼のお手紙と写真が届きました。
ありがとうございました。
今後も交流できる場を設け、ご入居者の生きがい作り・役割作りから介護予防に繋がるような取り組みを継続していきたいと思っています。

＜いきいき生活室とは＞
介護予防の取り組みを中心にご入居者の社会貢献や生きがい作りを通して「心身機能」「活動」「参加」を一体的に提供できる場を整えています。
その活動の一環としてご入居者のボランティアグループ（虹のわ）の支援、地域交流や世代間交流を行っています。

記事提供：いきいき生活室