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2026.02.18New
ふれあいプラザトピックス

哲学講座
2026年2月16日(月)
 開催報告!

ふれあいプラザでは2月16日(月)に大河内泰樹氏(京都大学大学院 文学研究科教授)を講師にお迎えして、哲学講座を開催しました。京都大学教授による哲学講座は昨年8月の杉村靖彦教授に続き2回目となります。

今回、大河内泰樹教授には、「コロナ禍の経験からヘーゲルに入門する」をテーマにお話をいただきました。ヘーゲルの時代にもコレラのパンデミックが起こり、ヘーゲルもその犠牲者であったことを踏まえ、ヘーゲルが国家権力の課題をどのように考えていたかを詳しく解説していただきました。行政権力は強すぎては危険性があるものの、全面的に否定するのではなく人々の幸福のために機能させるべきで、そのためには国家と個人の間に自発的組織が必要というお話に、受講者の皆さんも大きく頷きながら聞き入っておられました。

ご参加された方のお声を一部、紹介します。
・京都大学の先生の講義を企画してくれたことを大変嬉しく思います。
・普段の生活では哲学に触れることはなかなかないですが、大変貴重な時間を過ごすことができて感激しております。
・大河内先生の講義は抽象的な言葉も具体例を示してお話しいただいたのでわかりやすく、難解と言われるヘーゲルの世界を無理なく経験することができました。

ふれあいプラザでは今後も「学びを幸福に」を念頭に、皆様に喜んでいただける文化教養講座を考えて参ります。

※写真の掲載は同意をいただいております。
   哲学講座  2026年2月16日(月)    開催報告!