
ふれあいプラザでは4月24日(金)にアートナビゲーターの琴見ゆり氏をお招きし、美術史講座を開講しました。琴見ゆり先生は神戸大学大学院で西洋美術史を学ばれ、現在は西洋美術史を広く伝える美術史講座や美術館鑑賞ツアー、カラーコーディネート講座の開催等、幅広くご活躍されています。ふれあいプラザでは、かつて世界の美術館に行かれた方も初めての方も、先生の心地よいお話に耳を傾けながら有名美術館を訪れる世界旅行を楽しんでいただき、心潤う生活の一部として美術鑑賞の楽しみを広げる場になればという趣旨で美術史講座を企画しました。

琴見ゆり先生は学術的な堅苦しさとは無縁のリラックスした雰囲気の中、初めての方にもわかりやすい言葉で名画の描かれた歴史的背景や作品にまつわるストーリーをお話ししてくださいました。

イタリアの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチの作品が何故フランスのルーヴル美術館にあるのか、モナ・リザのモデルは結局誰なのか?、モナ・リザの表情は本当に微笑んでいるのか?など、琴見先生の柔らかい笑顔と豊富な知識に裏付けされた興味深いお話に、参加者の皆さんは驚きの声を出されて身を乗り出され聞き入っておられました。

参加された方のお声を一部ご紹介します。
・名画をただ眺めるのではなく、先生のお話をお聞きしてから鑑賞することで名画を見る喜びがぐっと深まる気がします。
・琴見先生は話し方がお上手なので、とてもわかりやすかったし楽しかったです。次回も参加したいです。楽しみにしています。
・昔訪れたことのあるルーヴル美術館を懐かしく思い出しながら聞きました。レオナルド・ダ・ヴィンチやラファエロの絵が緻密な計算の上に描かれていたと知って驚きました。
・今日のお話はご馳走をいただいたみたいに豊かな気持ちにさせてくれました。ありがとうございます。
・若い時にモナ・リザを見ましたが、長いこと忘れていました。今日のお話をお聞きして、美術鑑賞の喜びを生活に取り入れて楽しんでみたいと思いました。
ふれあいプラザではこの講座をシリーズで企画してまいります。次回はどの美術館を訪れましょうか。さあ世界の名画を楽しむ旅に出かけましょう。
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