ふれあいプラザでは7月8日(水)に共用棟2階集会室にて、医学講座 ほっと医学相談室を開催しました。講師には大阪公立大学名誉教授で、2027年5月に開設予定の大阪健康長寿医科学センターの病院長に就任予定の医学博士 柴田利彦氏をお迎えしました。 今回のテーマは人生を強く生きるための講座とし「健康長寿を考えるナイスエイジングの絆」と題してお話をいただきました。柴田利彦先生がお考えになるナイスエイジングとは、その人らしく年齢を重ねること。脳・身体・精神症状への複合的な医療介入により、年齢にふさわしい社会生活を目指そうというお考えは、専門性により細分化されたこれまでの医療とは一線を画すものです。健康寿命を延ばすための考え方や、日々の生活の中で心がけたい健康管理、医療との上手な付き合い方などを、豊富な事例を交えながら分かりやすくお話しいただきました。また、講演終了後には30分間の医学相談室を開設し、参加者一人ひとりから寄せられた健康や医療に関する相談に対して、柴田利彦先生が丁寧にお答えくださいました。
参加者された方のお声を紹介します。 ・増えていく薬やサプリメントについて漠然と不安に感じていましたが、先生に直接相談できて安心しました。 ・日々の不調は年齢によるものなのか、医療にお世話になるべきなのか判断に迷うことがありますが、具体的にアドバイスをいただけたのですっきりしました。 ・自分にとって信頼できる医師と出会う為の考え方など、お聞きすることができたので今日は参加して良かったです。 ・近親者に認知症の人がいなかった為、実情をよく知りませんでしたが、今日は認知症について改めて考える良い機会になりました。 他にも多くの喜びの声が寄せられ、大変有意義な講座となりました。 ご参加いただいた皆様、そしてご講義いただきました柴田利彦先生に心より感謝申し上げます。 ふれあいプラザではご入居者や地域の方の学び、気づきとなる講座を企画してまいります。たくさんのご参加をお待ちしております。