お知らせ

2026.08.14New
ふれあいプラザトピックス

オペラ講座 ふれあいオペラ茶論
 「カヴァレリア・ルスティカーナ」

 2026年8月7日(金)
 開催報告!
ふれあいプラザでは8月7日(金)に共用棟2階AVシアターにて、オペラ役者で関西歌劇団理事の清原邦仁先生によるオペラ講座を開催しました。先月開催のモーツァルト作曲「魔笛」に続き、2026年度は今回で2回目となります。今回取り上げた作品は、イタリアの作曲家ピエトロ・マスカーニの代表作、オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』です。前回の「魔笛」より、多くの参加者で会場は大賑わい。

「カヴァレリア・ルスティカーナ」は、1890年にローマで初演された全1幕のオペラで、愛、嫉妬、裏切り、名誉、そして悲劇的な結末まで、人間の感情が凝縮された作品です。また、人々の生活や感情をありのままに描く「ヴェリズモ・オペラ(現実主義オペラ)」を代表する作品としても広く知られています。

講座では、冒頭に作品が生まれた背景や登場人物、それぞれの人間関係、物語のあらすじなどを紹介しながら、作品の魅力をわかりやすく解説していただきました。
続いて、作品の中で演奏される美しく印象的な「間奏曲」をはじめ、登場人物たちの愛や苦悩を表現した音楽を実際に聴きながら、オペラならではのドラマと音楽の魅力をじっくりと味わっていきました。

悲劇的な結末で物語が終わると、清原邦仁先生が、「このどんよりしたフィニッシュを吹き飛ばす為に、物語の中で最も華やかな場面で歌われる「乾杯の歌」の1フレーズをお聞きください」とおっしゃり、高らかな歌声を披露してくださいました。迫力満点の歌声に、参加された方からは驚きの声と共に大きな拍手が沸き起こりました。

参加された方のお声を一部紹介します。
・間奏曲は聞いた事があったけれど、このオペラの間奏曲とは知りませんでした。
・オペラを実際に観てみたくなりました。次回の講座もぜひ参加したいです。
・間奏曲がどのタイミングで流れるのか、とても興味深く観られました。
・登場人物の感情が音楽に表れていて、オペラの奥深さを感じました。
・有名な『間奏曲』を改めて聴くことができ、とても感動しました。

普段オペラに馴染みのない方にも作品を身近に感じていただける内容となり、参加者の皆さまには、講座を通してオペラの世界を楽しんでいただけたかと思います。

来年度のオペラ講座は春~夏を予定しております。
たくさんのご参加をお待ちしております。

※写真の掲載は同意をいただいております。


 
     オペラ講座  ふれあいオペラ茶論   「カヴァレリア・ルスティカーナ」     2026年8月7日(金)    開催報告!