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ニッセイエデンの園が選ばれる理由
週刊ダイヤモンドに掲載されました!
文藝春秋シニア向け住宅ムック『安心でつながるシニア向け住宅30選 2025』に掲載中!
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居室空間
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A4
B1
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D
E
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EW2 (1LDK)
F (2LDK)
F (1LDK)
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H2
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H5
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2023.05.03
トピックス
職員インタビュー
副園長兼生活サービス課課長:山田 千世(やまだ ちせ)
たくさんの思い出を整理して入居を決めていただいた、ご入居者の皆さまのその“想い”を大切にしてまいりたいと思います。
<プロフィール>
兵庫県出身。服飾専門学校卒業後アパレル会社に就職。結婚退社後、育児をしながら義母の介護も経験。30歳で派遣社員として復職し、37歳で聖隷福祉事業団入職。宝塚エデンの園運営管理課で3年間契約職員として勤務後、正職員に。2009年係長に昇格。2013年浜松本部の高齢者公益事業部に異動(単身赴任)。2017年宝塚エデンの園に戻り、運営管理課課長補佐、課長を経て、2021年10月副園長兼生活サービス課課長に。2023年4月現職務に就任。
<現在の業務内容>
ご入居者の皆さまを知るために、生活サービス課業務8割、副園長業務2割の配分で、業務に従事しています。
<趣味・特技>
①鉄道に乗ることが好きです。小湊鉄道やいすみ鉄道に乗ってみたいと思っています♪
②京都で漆塗りを習っています。今後も、月1回の兵庫への帰省の機会(現在単身赴任)を使って、続けていこうと思っています。
③毎朝、珈琲を生豆から焙煎して飲んでいます。
松戸ニッセイエデンの園に赴任して、当面の目標は何ですか。
まずは、松戸ニッセイエデンの園のいいところをたくさん見つけることです。
宝塚エデンの園からきた私だからこそ見える良さがあると思うのです。
そして、その良さを、ご入居者の皆さまや職員にも伝えていきたいと思っています。
日々の中で当たり前になってしまっていることでも、改めて意識することで、日々の安心や満足につながっていくと思うからです。
既にいいところを見つけました!
宝塚エデンの園のご入居者は関西人気質で賑やかで楽しいのですが、松戸ニッセイエデンの園のご入居者はとても上品な雰囲気で、素敵だなと感じています♪
※ご入居者と談笑する山田副園長
副園長兼生活サービス課課長として心がけていきたいことを教えてください。
ご入居者に「ここを選んでよかった」と思っていただくためには、職員がやりがいをもって働けることが一番重要なことと考えています。
一人ひとりの職員が楽しくやりがいを感じながら働くことで、結果的に質のよい仕事になり、園に活気も出て、ご入居者の満足につながっていくと思います。
そのために、職員が、自分はどう働きたいのか、将来どうありたいのかを具体的に思い描き、そこに向かって進んでいけるように、環境を整えていきたいと思っています。
そして、まずは私自身がやりがいをもって楽しく仕事をし、職員に「将来自分もそうなりたい」と思ってもらえるようなロールモデルになれるよう、頑張ってまいります。
※生活サービス課島川職員と
なぜ聖隷福祉事業団に入職したのですか?
1995年の阪神淡路大震災がきっかけです。
当時宝塚に住んでいたのですが、家は幸いにも火事や倒壊は免れました。
しかし、断水しガスも電気も止まって何日もお風呂に入れずにいました。
あの大地震は寒い一月におきたので、寒さで疲労感がより一層強くなっていく中、宝塚エデンの園が大浴場を一般に解放してくれたのです。
それは本当にありがたく、喜び勇んで大浴場に入りに行きました。
けれども、当時子どもがまだ1歳と2歳だったため、子ども達を温めて綺麗にしてやることで精一杯で、ゆっくり浸かるどころではありませんでした。
そんな時、宝塚エデンの園のご入居者が「お子さんは見ててあげるから、お母さんはゆっくり入りなさい」と言ってくださったのです。
ご入居者のご親切とあたたかいお湯が、疲れ切った心と体を芯から癒してくれました。
それから数年後、宝塚エデンの園の求人を見つけた時「ご入居者のお役に立ちたい!」と、迷わず応募しました。
宝塚エデンの園でご入居者の皆さまの生活をお支えしてきたつもりですが、これからは、松戸ニッセイエデンの園の皆さまに「ここを選んでよかった」と思っていただけるよう頑張ってまいりたいと思います。
※宝塚エデンの園の餅つき大会で
宝塚エデンの園でのエピソードを教えてください。
私が宝塚のエデンに入職した当時、退職者がでたため、配属された運営管理課も極端に人手が不足していました。
全くの素人の私を指導してくれる人もなく、資料のありかさえわからない中、手探りでとにかくがむしゃらに頑張りました。
そんな時、聖隷本部の課長の方々が、宝塚の現状を見かねて、人事労務の仕組みやシステムなどを教えに来てくださったのです。
その中の一人が、当時人事課の係長だった臼井園長でした!(臼井園長はすっかりお忘れでしたが。笑)
数ヶ月たって多少いろいろなことが見えるようになってきた頃、運営管理課の業務の全体像を勉強したいと上司に申し出たところ、浜名湖エデンの園に行くよう命じられました。
その時私に指導してくださったのが、当時浜名湖エデンの園運営管理課長だった村井さんでした!(現高齢者公益事業部執行役員、元松戸ニッセイエデンの園園長)
40歳手前まであまり社会経験のなかった私がここまで頑張ってこられたのは、周囲の人に助けていただいたからこそであり、その感謝を胸に、私も周囲の助けになっていきたいと思っています。
※臼井園長と
プライベートの素顔を教えてください♪
私には、一日の始まる朝に行う大切な“儀式”があります。
私は珈琲が好きで、毎朝30分かけて、生豆から焙煎し、淹れたての珈琲を楽しんでいます。
私は低血圧で朝食を食べる気にはなれず、珈琲の香りで頭が少しずつ目覚め、一杯飲むことでようやく体が起き始めるのです。
また、放っておくと前日の業務のことで心が引きずられてしまうので、この毎朝の儀式が、心をリセットする大切な時間にもなっています。
珈琲の味は不思議と毎日違って、美味しく淹れられた日は朝からとてもご機嫌です♪
豆は、ネットではなくお店に出掛けて行って、店内のディスプレイや店員さんの雰囲気も楽しみながら買うのが好きです。
どなたか良いお店をご存じでしたらご紹介お願いします!
※コーヒーミル・焙烙(ほうろく)・焙煎した豆・生豆 ※お気に入りのコーヒーカップで♪
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