この日の夕食Bは、「山椒香る和風ミートローフ」をご提供いたしました。
(松戸ニッセエデンの園では、お食事の主菜はAとBの2種類からお選びいただけます。)
鶏肉と豆腐でつくったパテに、いんげんやひよこ豆、チーズなどを練り込み、様々な味と食感を楽しめるようふんわりと焼き上げました。
田楽味噌に粉山椒をふりかけて、味噌のコクと山椒の爽やかな風味が絶妙にマッチした一品です。
このメニューは、実は、年に一度開催される「施設対抗料理対決」に出品するメニューとなっております。
「施設対抗料理対決」とは、全国10か所の有料老人ホーム(*)間で戦われる料理対抗戦で、今年は10月に開催される予定です。
今年のテーマは『挽き肉を活かした大量調理(200人分)に向くメイン料理』でした。
(*)参加施設:松戸ニッセイエデンの園、奈良ニッセイエデンの園、聖隷福祉事業団が運営する全国7か所のエデンの園、明日見ライフ南大沢(聖隷福祉事業団が運営受託)
ご入居者の皆様に、料理対決より一足先にお召し上がりいただき、「おいしい!」のお声をたくさんいただきました♪
料理対決でも良い成績を残してくれることと職員一同期待しております!
記事提供:松戸ニッセイエデンの園 食事サービス課